学生の頃には干物女だった私がキラキラ女子デビューした方法

この記事「学生の頃には干物女だった私がキラキラ女子デビューした方法」を書いた人

ペンネーム:ゆみこ
プロフィール:大学時代は男っぽくガサツな性格で、男性からは女として見れないと言われ続けていました。しかし、社会人になってそんな自分を変わりたくてキラキラ女子を目指すことを決意します。

「彼氏が欲しい」が口癖だった学生時代の私は、全くと言っていいほど異性にモテませんでした。

好きな人とは友達以上にはなれず、「女として見れない」が当たり前。
合コンではいつも引き立て役で、可愛い友人が男性にアタックされている姿を見ていつも羨んでいました。

そんな自分を変えたくて、社会人になって環境も変わるのをきっかけにキラキラ女子になるための条件を立てることにしました。
ここでは、そんな私が必死に調べて実行したことをまとめていきます。

キラキラ女子になるための条件①〜綺麗は肌から〜

鼻がすらっと高かったり、目がぱっちり二重まぶただったり、スタイルが抜群だったり、なんてことは生まれ持ったものですよね。

そこを悔やんでいては、次には進めません。

しかし、肌は努力次第では変わることができるのです。
実際に肌が綺麗になると印象ががらりと変わります。

私が努力して1番変わったと周囲に言われたのも、肌が綺麗になったね、でした。
いつも使っていたドラッグストアの化粧水や乳液を、少し背伸びして違うものに変えてみるだけでも効果はあります。

また、生活習慣を変えるのも、肌をキレイにする大きなポイントです。
夜遅くまで起きていたり、忙しい夜は化粧をつい落とさ図に寝てしまうなんてことはありませんか。

ついつい甘いものを食べすぎたりしていませんか。
そのちょっとした気の緩みが、次の日の肌の不調、そして何年後かの自分の肌の悩みを作りあげてしまいます。

自分の努力次第で変わる肌、まずはここから努力してみてください。

キラキラ女子になるための条件②〜美容院は最低でも2ヶ月に1回〜

女の綺麗は髪で決まる、というほど髪は非常に重要です。

パサついた髪や、染めるのを怠ってプリンになっている髪は論外です。
たしかに美容院は高いし、時間もかかるので忙しいとなかなか行けないなんて人も多いとは思います。

そんなときは、市販のシャンプーやトリートメントに気を遣ってみてください。
それだけでもかなり変化があるはずです。
しかし、やはり髪は放置してても伸びてくるもの。

手入れをしなければのびきって汚くなってしまいます。
どんなに忙しくても、2ヶ月に1度は美容院に通って手入れをするようにしましょう。

キラキラ女子になるための条件③〜ネガティブな言葉よりポジティブな言葉を〜

これまで外見のことばかり述べてきましたが、やはり大切なのは内面も同じです。

モテない女子の多くは、「どーせ私なんか」「◯◯ちゃんは可愛いけど、私は可愛くないから」など、ネガティブな発言がとても多いです。
これは実際に私も本当にそうでした。

こんな発言を周りが聞いて、だれが素敵だな、仲良くなりたいな、なんて思うでしょうか。
周りのキラキラ女子を見ていると、毎日がとても充実しているように見えます。

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSの投稿を見ていても、ネガティブな発言がほとんどありません。
そういう内面的なところから、キラキラが滲み出ているのです。

いつもネガティブな発言ばかりしていませんか。
もし当てはまるようなことがあるのであれば、まずは口から出す言葉から変わってみましょう。

自分でも驚くほどの変化があるはずです。

キラキラ女子になるためには、小さなことからコツコツと

これまでキラキラ女子になるための条件をまとめてきましたが、「なにこれ、そんなのわかってるよ」と思う方も多いかもしれません。

私もインターネットで色々調べたり、リサーチしているときは、何か特別なことが知りたいのに、と不満でした。
しかし、その考えがまずキラキラ女子から遠ざかっていることに気づかなければいけないのです。

簡単にできそうなことほど、普段の私達は忙しかったり面倒だったりすると後回しにしてしまいがちです。
小さなことからコツコツと積み重ねていくことこそが、キラキラ女子に近づく近道であります。

肌の改善も、髪の手入れも、発言から変えていくことも、1回では決して変わることができません。
1度のエステや、高い美容器具で女子力が上がった気になる人も多いですが、大切なのは特別なことではなくて毎日の日々の小さいことだったりします。

たしかに、面倒なことも多いですが、キラキラ女子になるためにはこの努力は惜しむことはできません。
これを乗り越えれば、少しでも自信がついて外見も内面もキラキラ女子にあなたもきっとなれるはずです。

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